毎日、湯船に浸かる習慣があるのは日本人だけ。それくらい私たち日本人にとっての「風呂」は特別です。1日の疲れを癒し汚れを落としてリフレッシュするお風呂にこそ、予算と時間をかけた快適なお風呂づくりを追及しています。

人の体は日々の食べ物でできている。そのとおりだと思います。今は夫婦共働きも多い時代ですから、せめてお母さんには料理が少しでも楽しくなるような快適なキッチンで、家族での食事を大切にしていただきたいと思うのです。

トイレは用を足すもの。なのに用が終わってもつい余計に長く居てしまうトイレ。そこは家の中であって唯一の一人だけの空間。気持ちよく過ごしながら用を足し日常に戻る。これも快適な生活に必要なひとつです。